孤児だったアライグマがワンコと仲良し家族に 自分も犬と信じているもよう
BIGLOBEニュース編集部2015年10月6日(火)12時50分
孤児だったアライグマがワンコと仲良し家族に 自分も犬と信じているもよう/画像はpumpkintheraccoonのインスタグラムより
孤児だったアライグマが犬たちと仲良く過ごす様子が海外で話題になっている。
昨年末に木から落ちて骨折しているところを保護されたアライグマのパンプキン。母親アライグマが姿を現さなかったため、バハマ原産の犬種ポットケーキ・ドッグのトフィーとオレオと暮らしている。
いつも愛おしそうな優しい眼差しでパンプキンを見守っているトフィーとオレオ。パンプキンもそんな2頭が大好き。キスしたり抱きしめたり、寄りかかってみたり、愛嬌たっぷりのかわいらしい姿をみせている。本来アライグマは凶暴な動物だが、飼い主によるとパンプキンは2頭のおかげで自分のことを犬だと信じているのだそう。
アライグマの飼育は、日本では特定外来生物被害防止法によって原則禁止されているが、バハマでは飼うことができる。