30分でプログラミング教育がわかる、みんなのコード企業向けセミナー10/26
リセマム2017年10月13日(金)12時15分
みんなのコードは10月26日、学校でのプログラミング教育に関心をもつ企業を対象としたセミナー「企業×プログラミング教育~いま現場で求められているプログラミング教育とは~」を東京・渋谷にて開催する。参加無料。事前申込み制。
2020年から小学校での必修化が予定されているプログラミング教育だが、小学校段階でのプログラミング教育の実践事例はいまだ少ないのが実情。今後約2年半で、全国約2万校、40万人の教員が経験の有無に関わらずプログラミング指導ができるようになるにはかなりの困難が予想され、そこには民間企業の力が必要不可欠だという。
2015年よりいち早く「プログラミング教育」の活発化を推進するべく、企業・行政と協働しながら幅広い活動を行ってきたみんなのコードは、これまで全国150校以上での「プログラミング体験会」、200名以上の教員に対する「指導者研修」などを開催している。プログラミング体験者数は約3万人を数えるなど豊富な実績をもとに、今回のセミナーでは「いま現場で求められているプログラミング教育の実情」と今後企業に求められるニーズについて解説する。
みんなのコード代表理事の利根川裕太氏が「30分でゼロからわかるプログラミング教育必修化」と題した講演を行うほか、企業の立場からプログラミング教育を支援するNTTドコモのイノベーション統括部・額田一利氏よる講演「ダンボールロボットembotが学校現場の課題を乗り換えるための取組み」を実施。さらに元狛江市小学校教諭としてプログラミング教育の経験をもつ、みんなのコード指導者養成主任講師・竹谷正明氏も登壇してのパネルディスカッションも行われる。会の最後には講師も交えた交流会を開催予定。
対象は、学校現場でICT支援員として活躍する企業の職員やICT機器販売会社、教材メーカー、教科書会社、そのほかプログラミング教育の必修化の背景、これまでの事例、今後の方向性を学びたい企業の職員など。参加は無料でWebサイトから事前申込みが必要。応募多数の場合は抽選となる。
◆企業×プログラミング教育~いま現場で求められているプログラミング教育とは~
日時:2017年10月26日(木)18:00~20:00(受付開始17:40)
会場:ユナイテッド セミナールーム(東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル)
対象:
・学校現場でICT支援員として活躍する企業の職員など
・ICT機器販売会社、教材メーカー、教科書会社の職員など
・そのほかプログラミング教育の必修化の背景、これまでの事例、今後の方向性を学びたい企業の職員など
参加費:無料
申込方法:Webサイトより事前に申し込む(応募多数の場合は抽選)
2020年から小学校での必修化が予定されているプログラミング教育だが、小学校段階でのプログラミング教育の実践事例はいまだ少ないのが実情。今後約2年半で、全国約2万校、40万人の教員が経験の有無に関わらずプログラミング指導ができるようになるにはかなりの困難が予想され、そこには民間企業の力が必要不可欠だという。
2015年よりいち早く「プログラミング教育」の活発化を推進するべく、企業・行政と協働しながら幅広い活動を行ってきたみんなのコードは、これまで全国150校以上での「プログラミング体験会」、200名以上の教員に対する「指導者研修」などを開催している。プログラミング体験者数は約3万人を数えるなど豊富な実績をもとに、今回のセミナーでは「いま現場で求められているプログラミング教育の実情」と今後企業に求められるニーズについて解説する。
みんなのコード代表理事の利根川裕太氏が「30分でゼロからわかるプログラミング教育必修化」と題した講演を行うほか、企業の立場からプログラミング教育を支援するNTTドコモのイノベーション統括部・額田一利氏よる講演「ダンボールロボットembotが学校現場の課題を乗り換えるための取組み」を実施。さらに元狛江市小学校教諭としてプログラミング教育の経験をもつ、みんなのコード指導者養成主任講師・竹谷正明氏も登壇してのパネルディスカッションも行われる。会の最後には講師も交えた交流会を開催予定。
対象は、学校現場でICT支援員として活躍する企業の職員やICT機器販売会社、教材メーカー、教科書会社、そのほかプログラミング教育の必修化の背景、これまでの事例、今後の方向性を学びたい企業の職員など。参加は無料でWebサイトから事前申込みが必要。応募多数の場合は抽選となる。
◆企業×プログラミング教育~いま現場で求められているプログラミング教育とは~
日時:2017年10月26日(木)18:00~20:00(受付開始17:40)
会場:ユナイテッド セミナールーム(東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル)
対象:
・学校現場でICT支援員として活躍する企業の職員など
・ICT機器販売会社、教材メーカー、教科書会社の職員など
・そのほかプログラミング教育の必修化の背景、これまでの事例、今後の方向性を学びたい企業の職員など
参加費:無料
申込方法:Webサイトより事前に申し込む(応募多数の場合は抽選)
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