今の内閣「支持しない」58%…10-20代の世論調査
リセマム2022年11月1日(火)17時15分
CCCMKホールディングスは、2021年10月より2022年9月までの1年間、全国の10歳~29歳までの若者世代に対して「今の内閣を支持しますか?」というオンラインによる世論調査を実施。2022年10月31日、内閣支持率の推移を公表した。
同社は、これからの未来を担う中高生世代と政治・社会をつなぐソーシャルプロジェクト「学校総選挙プロジェクト」に取り組んでおり、若者世代の声を世の中に届け、社会が動くきっかけ作りをミッションとしている。「学校総選挙プロジェクト」では、若者世代にとって身近な社会テーマを取り上げた世論調査を毎月実施。全国の10歳~29歳を対象に、2021年10月1日より2022年9月30日の間、「今の内閣を支持しますか?」とオンライン投票を募ったところ、累計で4万1,884票の投票を得た。2021年10月31日に行われた衆議院選挙の投開票から1年を迎えたこと受け、2022年10月31日に月ごとの推移にまとめた投票結果を公表した。
第1次岸田内閣が発足した2021年10月は、「支持する」56%「支持しない」44%と、「支持する」が12ポイント上回った。その後、2022年3月に「支持する」と「支持しない」が50%で並び、2022年5月に「支持する」47%、「支持しない」53%と、初めて「支持しない」が上回る結果に。
参議院選挙の投開票が行われた2022年7月は、「支持する」53%、「支持しない」47%と、一時的に「支持する」が6ポイント上回った。しかし、第二次岸田改造内閣が発足した翌月2022年9月は、「支持する」42%、「支持しない」58%と、投票期間内で一番大きい16ポイントの差で「支持しない」が上回る結果となった。
同社は、これからの未来を担う中高生世代と政治・社会をつなぐソーシャルプロジェクト「学校総選挙プロジェクト」に取り組んでおり、若者世代の声を世の中に届け、社会が動くきっかけ作りをミッションとしている。「学校総選挙プロジェクト」では、若者世代にとって身近な社会テーマを取り上げた世論調査を毎月実施。全国の10歳~29歳を対象に、2021年10月1日より2022年9月30日の間、「今の内閣を支持しますか?」とオンライン投票を募ったところ、累計で4万1,884票の投票を得た。2021年10月31日に行われた衆議院選挙の投開票から1年を迎えたこと受け、2022年10月31日に月ごとの推移にまとめた投票結果を公表した。
第1次岸田内閣が発足した2021年10月は、「支持する」56%「支持しない」44%と、「支持する」が12ポイント上回った。その後、2022年3月に「支持する」と「支持しない」が50%で並び、2022年5月に「支持する」47%、「支持しない」53%と、初めて「支持しない」が上回る結果に。
参議院選挙の投開票が行われた2022年7月は、「支持する」53%、「支持しない」47%と、一時的に「支持する」が6ポイント上回った。しかし、第二次岸田改造内閣が発足した翌月2022年9月は、「支持する」42%、「支持しない」58%と、投票期間内で一番大きい16ポイントの差で「支持しない」が上回る結果となった。
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