負傷から復帰の山口蛍、2冠を噛みしめる「セレッソ全員で掴んだ勝利」
2018年1月1日(月)17時36分 サッカーキング
天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝が1日に行われ、セレッソ大阪が延長戦の末に横浜F・マリノスを下し、尹晶煥監督就任1年目で2冠を達成した。
右足の負傷から戦列復帰を果たした日本代表の山口蛍は「先制されて厳しい試合でしたけど、一丸となって戦うことができたので、いつも以上に嬉しいです」と振り返った。
C大阪は昇格組ながら、JリーグYBCルヴァンカップと合わせてこれで2冠。育成組織出身の山口は「今まで惜しいところまでいったこともあったし、J2に降格して苦しい時期もありました。今年は2つも優勝できて、J1リーグも3位で素晴らしい1年になりました。サポートして下さったファン・サポーターの皆さんに本当に感謝しています。セレッソで全員で掴んだ勝利なので最高です」と喜びを噛みしめた。
右足の負傷から戦列復帰を果たした日本代表の山口蛍は「先制されて厳しい試合でしたけど、一丸となって戦うことができたので、いつも以上に嬉しいです」と振り返った。
C大阪は昇格組ながら、JリーグYBCルヴァンカップと合わせてこれで2冠。育成組織出身の山口は「今まで惜しいところまでいったこともあったし、J2に降格して苦しい時期もありました。今年は2つも優勝できて、J1リーグも3位で素晴らしい1年になりました。サポートして下さったファン・サポーターの皆さんに本当に感謝しています。セレッソで全員で掴んだ勝利なので最高です」と喜びを噛みしめた。