G・ジェズス、じん帯損傷が判明…マンCが発表、今後も検査へ

2018年1月2日(火)10時35分 サッカーキング

クリスタル・パレス戦で負傷交代を強いられたガブリエル・ジェズス [写真]=Getty Images

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 マンチェスター・Cに所属するブラジル代表FWガブリエル・ジェズスが、内側側副じん帯を損傷していることが判明した。クラブの公式HPが伝えている。

 G・ジェズスは昨年12月31日に行われたプレミアリーグ第21節クリスタル・パレス戦で先発メンバーに名を連ねたが、前半途中に負傷。23分にアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロとの交代を余儀なくされた。

 左足を痛め、涙を流してピッチを去ったG・ジェズス。同選手の状態についてグアルディオラ監督は「1〜2カ月、離脱する」とコメントしていた。そして1月1日、マンチェスター・Cが「内側側副じん帯損傷」と発表。今後はさらに検査を行い、全治見込みや離脱期間などを確認することになるという。

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