プレミア2クラブ間でウンデル争奪戦が勃発…ローマは48億円で放出を容認か
2020年1月6日(月)19時56分 サッカーキング
トッテナムとエヴァートンは、ローマに所属するトルコ代表FWジェンギズ・ウンデルの獲得を狙っているようだ。6日、イギリス紙『デイリー・エクスプレス』が報じている。
トッテナムは昨夏の移籍市場からウンデルの獲得の可能性を探っており、ローマで出場機会を失っている今季の現状から、今冬のマーケットを獲得のチャンスと考えているようだ。しかし、12月にカルロ・アンチェロッティ監督が指揮官に就任したエヴァートンもウンデルの能力に目をつけており、この2クラブを中心に争奪戦が起こるとみられている。
2クラブはすでにローマに問い合わせを行っており、ローマ側は4000万ユーロ(約48億円)の移籍金を支払えば放出を容認すると伝えたようだ。強烈な左足のシュートを武器にする22歳のウインガーは、今冬プレミアリーグに初挑戦することとなるのだろうか。
トッテナムは昨夏の移籍市場からウンデルの獲得の可能性を探っており、ローマで出場機会を失っている今季の現状から、今冬のマーケットを獲得のチャンスと考えているようだ。しかし、12月にカルロ・アンチェロッティ監督が指揮官に就任したエヴァートンもウンデルの能力に目をつけており、この2クラブを中心に争奪戦が起こるとみられている。
2クラブはすでにローマに問い合わせを行っており、ローマ側は4000万ユーロ(約48億円)の移籍金を支払えば放出を容認すると伝えたようだ。強烈な左足のシュートを武器にする22歳のウインガーは、今冬プレミアリーグに初挑戦することとなるのだろうか。