強豪らが獲得断念も…財政面でアーセナルもウンデル争奪戦から退く
2019年1月7日(月)17時45分 サッカーキング
アーセナルは今冬の移籍市場でウィンガーの獲得を狙っているも、ローマに所属するトルコ代表FWジェンギズ・ウンデルに対してオファーをすることはないという。6日にイギリス紙『デイリースター』が報じた。
チェルシーやバイエルンを含む強豪クラブがウンデルの獲得に関心を示しており、ローマは売却を望んでいないものの4500万ポンド(約61億円)の移籍金を提示すれば交渉に応じると返答。両クラブが同選手獲得を断念した現在、アーセナルがウンデル獲得に最も優位だという。
しかし、アーセナルは以前ウンデルに対して3500万ポンド(約48億円)のオファーを提示しており、ローマにより拒否されたようだ。同紙によると、アーセナルは財政事情により、2度目のオファーを提示することはないという。
ウンデル自身も過去に元ドイツ代表MFメスト・エジルと共にプレーしたいと述べており、移籍に前向きな姿勢を見せるも、アーセナルは残念ながら獲得を断念しなくてはならないようだ。
チェルシーやバイエルンを含む強豪クラブがウンデルの獲得に関心を示しており、ローマは売却を望んでいないものの4500万ポンド(約61億円)の移籍金を提示すれば交渉に応じると返答。両クラブが同選手獲得を断念した現在、アーセナルがウンデル獲得に最も優位だという。
しかし、アーセナルは以前ウンデルに対して3500万ポンド(約48億円)のオファーを提示しており、ローマにより拒否されたようだ。同紙によると、アーセナルは財政事情により、2度目のオファーを提示することはないという。
ウンデル自身も過去に元ドイツ代表MFメスト・エジルと共にプレーしたいと述べており、移籍に前向きな姿勢を見せるも、アーセナルは残念ながら獲得を断念しなくてはならないようだ。