マンU、ローマのDFマノラスに関心…シーズン終了後の獲得を画策か
2019年1月7日(月)0時7分 サッカーキング
マンチェスター・Uは、今シーズン終了後にローマに所属するギリシャ代表DFコスタス・マノラスの獲得を狙っているようだ。イタリアメディア『calciomercato.com』が6日に伝えている。
マノラスとローマの契約には、3600万ユーロ(約44億5000万円)の契約解除条項が設定されている模様。同紙によると、今冬の移籍市場で同選手を獲得するためには、設定額以上の金額を支払う必要があるようだ。そのため、マンチェスター・Uは今シーズン終了後の獲得を目指しているという。
現在27歳のマノラスは、2014年にオリンピアコスからローマに加入。昨シーズンはリーグ戦29試合に出場し、2得点を記録した。昨年のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグでバルセロナ相手にゴールを決め、ローマの34年ぶりベスト4進出の立役者となった。
マノラスとローマの契約には、3600万ユーロ(約44億5000万円)の契約解除条項が設定されている模様。同紙によると、今冬の移籍市場で同選手を獲得するためには、設定額以上の金額を支払う必要があるようだ。そのため、マンチェスター・Uは今シーズン終了後の獲得を目指しているという。
現在27歳のマノラスは、2014年にオリンピアコスからローマに加入。昨シーズンはリーグ戦29試合に出場し、2得点を記録した。昨年のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグでバルセロナ相手にゴールを決め、ローマの34年ぶりベスト4進出の立役者となった。