スーパーセーブを“11回”…勝利の立役者GKデ・ヘア「これが本当のマンU」

2019年1月14日(月)9時26分 サッカーキング

勝利の立役者ダビド・デ・ヘア [写真]=Getty Images

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 マンチェスター・Uのスペイン代表GKダビド・デ・ヘアがトッテナム戦後、コメントを残した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 13日、プレミアリーグ第22節でマンチェスター・Uはアウェイでトッテナムと対戦。44分に先制に成功すると、後半は“デ・ヘア劇場”だった。守護神デ・ヘアは後半だけで11回のスーパーセーブを披露。最後までゴールを守り、マンチェスター・Uの1−0勝利の立役者となった。

 マンチェスター・Uは新体制6連勝。試合後インタビューに応じたデ・ヘアは「これが本当のマンチェスター・U」と語った。

「トッテナムのようなトップチームとの試合で勝利することができた。前半は試合をコントロールしたが、後半は多くのプレッシャーを受け、チャンスを作られてしまったね。最初の2つのセーブには非常に満足している。ただ、いくつかのセーブはもう覚えていないんだ。だからベストを選ぶことはできないよ」

「新監督はチームにハッピーをもたらし、選手たちはうまくやっている。今、チームは非常に強いよ。我々は、ゲームをコントロールする方法、ボールをキープする方法、チャンスを生み出す方法を知っている。これが、本当のマンチェスター・Uだ」

 なお、データ分析『オプタ』によると、デ・ヘアのトッテナム戦の活躍はデータ的にも近年最高レベルだった模様。スーパーセーブ数「11」は2017年12月にエミレーツ・スタジアムで行われたアーセナル戦でのセーブ数「14」に続く数字のようだ。

サッカーキング

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