ビジャレアル、バッカの買い取りを希望…ミランに移籍金減額を要求
2018年1月17日(水)12時59分 サッカーキング
ビジャレアルが、ミランからレンタル加入しているコロンビア代表FWカルロス・バッカの買い取りオプションを行使したい意向であることが分かった。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が16日に報じている。
ビジャレアルは、今シーズン終了までの契約でバッカをレンタルしている。契約には完全移籍のオプションが付き、これを行使したい構えのようだ。しかし、ビジャレアルは買い取り額の減額を要求。1550万ユーロ(約20億9000万円)に設定されている移籍金を、1200万ユーロ(約16億2000万円)から1000万ユーロ(約13億5000万円)まで下げさせたい意向だ。この条件をミランがのんだ場合に限り、ビジャレアルはバッカを買い取ることになるものと見られる。
バッカの2017−18シーズンにおけるリーガ・エスパニョーラでの成績は、18試合出場5ゴール。移籍金として設定されている1550万ユーロにはやや物足りない活躍となっている。
ビジャレアルは、今シーズン終了までの契約でバッカをレンタルしている。契約には完全移籍のオプションが付き、これを行使したい構えのようだ。しかし、ビジャレアルは買い取り額の減額を要求。1550万ユーロ(約20億9000万円)に設定されている移籍金を、1200万ユーロ(約16億2000万円)から1000万ユーロ(約13億5000万円)まで下げさせたい意向だ。この条件をミランがのんだ場合に限り、ビジャレアルはバッカを買い取ることになるものと見られる。
バッカの2017−18シーズンにおけるリーガ・エスパニョーラでの成績は、18試合出場5ゴール。移籍金として設定されている1550万ユーロにはやや物足りない活躍となっている。