湘南のGK真田幸太とMF横川旦陽、東京武蔵野ユナイテッドFCへ期限付き移籍

2022年1月19日(水)14時57分 サッカーキング

 湘南ベルマーレは19日、GK真田幸太とMF横川旦陽が2022シーズンは東京武蔵野ユナイテッドFC(JFL)に期限付き移籍することを発表した。

 真田は1999年生まれの現在22歳。湘南U−15平塚からユースに進み、2018年にトップチームに昇格した。2020年は奈良クラブ(JFL)へ期限付き移籍し、2021年はおこしやす京都AC(関西サッカーリーグ1部)へと期限付き移籍で加入。リーグ戦13試合に出場していた。

 横川は2002年生まれの現在19歳。湘南U−15平塚からU−18を経て、2021年にトップチームに昇格し、ガイナーレ鳥取へと期限付き移籍で加入した。2021シーズンは明治安田生命J3リーグで2試合出場、天皇杯で1試合出場を記録した。

 期限付き移籍が決定した両選手は湘南のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

■真田幸太
「今季からJFLの東京武蔵野ユナイテッドFCでプレーすることになりました。昨年はおこしやす京都ACでプレーし、JFL昇格という目標を達成することができませんでしたが、湘南の地から気にしてもらえたり東京で行われた試合を見に来てもらえたりととても嬉しかったです。今年も『真田丸どうなのかな』と少しでも気にしてもらえたら嬉しいです!今年も自分らしくコツコツと頑張ります!!」

■横川旦陽
「今シーズンは東京武蔵野ユナイテッドFCに期限付き移籍することになりました。皆さんの前でプレーできないのは残念ですが、まずは、試合に出て経験を積んで、成長して帰ってこれるように頑張ってきます。応援よろしくお願いします」

サッカーキング

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