レアルの“10番”に退団の意思なし「僕の願いはもっと長くここにいること」
2019年1月20日(日)16時3分 サッカーキング
レアル・マドリードのクロアチア代表MFルカ・モドリッチが、移籍の噂を否定した。スペイン紙『マルカ』が19日付で同選手のコメントを伝えている。
モドリッチを巡っては、インテルからの関心が継続して報じられており、移籍の可能性が浮上していた。しかし、同紙によればモドリッチは「あと1年半契約が残っている。まだ長い時間があるし、僕は落ち着いているよ」とコメントし、契約を尊重する意向を示している。その上で、同選手は「僕の願いはもっと長くここにいることだ。僕は(レアル・マドリードでの)最初の日と同じように幸せさ」と述べ、移籍の意思がないことを強調している。
2018年はチャンピオンズリーグ(CL)3連覇や2018 FIFAワールドカップ ロシアでのMVP受賞、バロンドール獲得など絶大な存在感を放ったモドリッチ。レアル・マドリードの“10番”を背負う男の残留宣言は、ファン・サポーターを安堵させることだろう。
モドリッチを巡っては、インテルからの関心が継続して報じられており、移籍の可能性が浮上していた。しかし、同紙によればモドリッチは「あと1年半契約が残っている。まだ長い時間があるし、僕は落ち着いているよ」とコメントし、契約を尊重する意向を示している。その上で、同選手は「僕の願いはもっと長くここにいることだ。僕は(レアル・マドリードでの)最初の日と同じように幸せさ」と述べ、移籍の意思がないことを強調している。
2018年はチャンピオンズリーグ(CL)3連覇や2018 FIFAワールドカップ ロシアでのMVP受賞、バロンドール獲得など絶大な存在感を放ったモドリッチ。レアル・マドリードの“10番”を背負う男の残留宣言は、ファン・サポーターを安堵させることだろう。