「切り替えの速さと運動量」で凌駕し3発快勝!…主将・遠藤航が手応え口に「そこが生命線」
2024年1月24日(水)23時3分 サッカーキング
日本代表は24日、AFCアジアカップカタール2023・グループD第3節(最終節)でインドネシア代表と対戦し、3−1で勝利した。
アンカーのポジションでフル出場を果たした遠藤航は「前向きにチャレンジするところと失った後の切り替えはチーム全体としてかなり意識していました。そこが生命線だと思うし、そこが漏れると相手もカウンターしてくるので、切り替えの速さと運動量で相手を上回れたところが勝利の要因かと思います」とコメント。1、2戦目を踏まえ、この試合で自身が意識した点については次のように語った。
「相手もかなりブロックを引いて守っていたので、僕らがボールを持つ展開が多かったというのはありますけど、自分のところでしっかりセカンドを拾うところと、攻撃で失った後の切り替えの部分で自分が前の選手と一緒にファーストディフェンスに行くところは特に意識していたので、そこは上手くやれたと思います」
2勝1敗で終えたグループDの戦いについては「どんな相手であれ勝つのは難しいということを思い知らされたグループリーグだったと思います」と言及。その上で「自分たちの力を最大限出すために毎試合準備することが大事だと思いますし、今日のような試合を続けていくことが次に向けて大事なのかなと思います」と分析した。
勝ち点「3」を積み上げた日本代表は9大会連続のグループステージ突破が確定。31日に行われる決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)ではグループEの1位チームと対戦する。なお、グループEではヨルダン、韓国、バーレーンの3カ国に首位通過の可能性が残されている。
【ゴール動画】上田綺世が全得点に絡む大活躍! 日本代表は3発快勝!
アンカーのポジションでフル出場を果たした遠藤航は「前向きにチャレンジするところと失った後の切り替えはチーム全体としてかなり意識していました。そこが生命線だと思うし、そこが漏れると相手もカウンターしてくるので、切り替えの速さと運動量で相手を上回れたところが勝利の要因かと思います」とコメント。1、2戦目を踏まえ、この試合で自身が意識した点については次のように語った。
「相手もかなりブロックを引いて守っていたので、僕らがボールを持つ展開が多かったというのはありますけど、自分のところでしっかりセカンドを拾うところと、攻撃で失った後の切り替えの部分で自分が前の選手と一緒にファーストディフェンスに行くところは特に意識していたので、そこは上手くやれたと思います」
2勝1敗で終えたグループDの戦いについては「どんな相手であれ勝つのは難しいということを思い知らされたグループリーグだったと思います」と言及。その上で「自分たちの力を最大限出すために毎試合準備することが大事だと思いますし、今日のような試合を続けていくことが次に向けて大事なのかなと思います」と分析した。
勝ち点「3」を積み上げた日本代表は9大会連続のグループステージ突破が確定。31日に行われる決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)ではグループEの1位チームと対戦する。なお、グループEではヨルダン、韓国、バーレーンの3カ国に首位通過の可能性が残されている。
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