ウェストハムのサコ、レンヌへの移籍が決定…4年ぶりにフランス復帰
2018年1月30日(火)18時3分 サッカーキング
ウェストハムに所属するセネガル代表FWディアフラ・サコがレンヌへ移籍することが決定した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が29日付で伝えている。
サコは現在28歳。2009年にFCメスの下部組織からトップチームに昇格を果たし、プロデビューを飾った。その後、2014年にウェストハムと4年契約を結んでいる。契約は今シーズン終了後、満了になるため、移籍金が発生するこの時期の移籍が実現したのではないかと報じられた。
移籍金は800万ポンド(約12億2400万円)とみられている。サコは今シーズン、プレミアリーグ14試合に出場していたが、直近の6試合は出場できていなかった。またここ4試合はベンチにすら入れず、様々な移籍の噂が囁かれていた。この移籍で、サコは4シーズン振りにリーグ・アンに復帰を果たすこととなる。
サコは現在28歳。2009年にFCメスの下部組織からトップチームに昇格を果たし、プロデビューを飾った。その後、2014年にウェストハムと4年契約を結んでいる。契約は今シーズン終了後、満了になるため、移籍金が発生するこの時期の移籍が実現したのではないかと報じられた。
移籍金は800万ポンド(約12億2400万円)とみられている。サコは今シーズン、プレミアリーグ14試合に出場していたが、直近の6試合は出場できていなかった。またここ4試合はベンチにすら入れず、様々な移籍の噂が囁かれていた。この移籍で、サコは4シーズン振りにリーグ・アンに復帰を果たすこととなる。