ユヴェントスに痛手…クアドラードが恥骨炎で手術、2カ月の離脱か
2018年1月30日(火)18時34分 サッカーキング
ユヴェントスに所属するコロンビア代表MFフアン・クアドラードが、手術を受けることになった。イタリア紙『トゥットスポルト』が29日付で報じている。
クアドラードは恥骨炎のためドイツに渡り診察を受けたところ、手術が必要と診断された。今月30日か31日にも手術が行われる予定となっている。
同紙によると、ニースに所属するイタリア人FWマリオ・バロテッリが過去に同じ箇所の手術を受けたが、それほど長く戦列を離れることはなかったという。そのため、クアドラードは2カ月ほど戦列を離れ、3月の終わりには復帰できるのではないかと予想されている。
クアドラードは今シーズンのセリエAで14試合に出場し、3ゴール4アシストを記録している。昨年12月23日に行われた第18節のローマ戦が最後の試合出場となっており、4試合を欠場していた。
クアドラードは恥骨炎のためドイツに渡り診察を受けたところ、手術が必要と診断された。今月30日か31日にも手術が行われる予定となっている。
同紙によると、ニースに所属するイタリア人FWマリオ・バロテッリが過去に同じ箇所の手術を受けたが、それほど長く戦列を離れることはなかったという。そのため、クアドラードは2カ月ほど戦列を離れ、3月の終わりには復帰できるのではないかと予想されている。
クアドラードは今シーズンのセリエAで14試合に出場し、3ゴール4アシストを記録している。昨年12月23日に行われた第18節のローマ戦が最後の試合出場となっており、4試合を欠場していた。