レスター、ヴァーディが先制点も追いつかれる…岡崎慎司は残り10分からの途中出場

2018年2月4日(日)1時53分 サッカーキング

先制点を決めたヴァーディ(中央) [写真]=Leicester City FC via Getty Images

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 プレミアリーグ第26節が3日に行われ、FW岡崎慎司が所属するレスターとスウォンジーが対戦した。

 先にチャンスを掴んだのはホームのレスターだった。17分、中盤から鋭いパスを受けたケレチ・イヘアナチョが前を向き裏へ抜け出したジェイミー・ヴァーディへスルーパスを送ると、ヴァーディがGKとの1対1を冷静に決め先制点をもたらした。

 その後は両チーム決定機を決め切ることができずに前半を折り返す。すると、前節アーセナルを破ったスウォンジーが意地を見せる。53分、左CKからフェデリコ・フェルナンデスが頭で押し込み、スコアボードをタイに戻した。

 80分、レスターはベンチに座っていた岡崎をピッチに送りゴールを狙う。岡崎は入った直後からCKやクロスに飛び込んでいったが、うまく合わせられずネットを揺らすことができない。

 このまま試合は終了し、両チームで勝ち点1を分け合う形となった。なおレスターは、公式戦2試合未勝利となっている。

【スコア】
レスター 1−1 スウォンジー

【得点者】
1−0 17分 ジェイミー・ヴァーディ(レスター)
1−1 53分 フェデリコ・フェルナンデス(スウォンジー)
 

サッカーキング

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