身長194cm! 17歳の“怪物GK”に期待 元日本代表が絶賛するU20代表の逸材…やべっちも驚愕「大きい!」

2025年2月5日(水)12時9分 ABEMA TIMES

 身長194cm、わずか17歳。サッカー界に新たな“怪物級”の逸材が現れた。その名は荒木琉偉(17)、ガンバ大阪所属のゴールキーパーだ。2月3日放送の『やべっちスタジアム』で、元日本代表FWの李忠成が彼の才能を絶賛した。

【映像】他選手より明らかにデカい!17歳の“怪物GK”(実際の様子)

「思い切りのよい飛び出し」と「待つことができる」プレー。これらは一流GKに必須のスキルだと李は指摘する。さらに驚くべきは、高校2年生の荒木にはまだ成長の余地がある点だ。番組では、AFC U20アジアカップに向けた日本代表の注目選手として荒木が取り上げられた。この大会は、多くのA代表選手を輩出してきた“登竜門”として知られている。

 身長194cmの荒木だが、現在高校2年生であることから、李は「まだまだ身長もプレーも伸びる」と期待を寄せた。番組司会の矢部浩之も、映像を見ながら「大きい!」と驚き、「まだ身長伸びる可能性があるっていうのもこの年代ならでは。楽しみですよね」とコメントした。

 李は最後に、U-20の大会の重要性を強調した。「プロサッカー選手は急激に伸びる時がある。“覚醒”と呼ぶのですが、その引き金の一つに、国を代表して国際大会に出るという経験がある」と説明。「アニメのように上手くなる選手が出てくるはず」と、大会を通じた選手の劇的な成長に期待を寄せた。荒木をはじめとする若き才能たちは、この大会でどんな進化を遂げるのか。日本サッカーの未来を担う彼らの活躍に、今後も目が離せない。

(ABEMA de DAZN/やべっちスタジアム)

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