フォルクスワーゲン主力3車種に高品質『DYNAUDIO』搭載の限定車登場

2018年2月7日(水)15時36分 AUTOSPORT web

 フォルクスワーゲンの主力モデルである『ゴルフ』『ゴルフ・ヴァリアント』『ティグアン』の3車種に、高品質なサウンドを上質かつ快適な室内空間で楽しめる限定車『DYNAUDIO Edition(ディナウディオ・エディション)』が登場。2月1日より発売開始となっている。


 1977年にデンマークで創設されたディナウディオ社は、開発から生産までをデンマークの自社工場で一貫して行うことで、徹底した品質管理と高い信頼性を獲得。現在は世界中の先進的レコーディング・スタジオがモニター・スピーカーとして採用するなど、高い評価を得ている。


 今回の限定車は、そんなディナウディオ社とフォルクスワーゲンが共同開発したプレミアムサウンドシステムと、フォルクスワーゲンの堅牢なボディ構造と優れた遮音性との相乗効果により、臨場感溢れる高品質なサウンドを車内で楽しめる魅力的なモデルとなっている。


 その3車種のうち、基幹モデルの『ゴルフ』『ゴルフ・ヴァリアント』のシステムでは、8つのラウドスピーカーに加え、スペアホイールリセスに設置された10.5Lデュアルコイルサブウーファーの計9つのスピーカーから構成され、それぞれを最適なバランスに調整。


 総出力400Wの10チャンネルデジタルアンプが各スピーカーにクリアな信号を送り、繊細な高音域からパワフルな低音域まで、ダイナミックで歪みのないサウンドが楽しめる。


 また、コンパクトSUVとなる『ティグアン』では、8つのラウドスピーカー、サブウーファーに加えセンタースピーカーを備え、ドルビープロロジックIIに対応することでステレオオーディオをサラウンドサウンドに変換し、臨場感と深みのあるリスニング体験が提供される。

『ゴルフ』『ゴルフ・ヴァリアント』には純正インフォテイメントシステムの“Discover Pro”や、デジタルメータークラスター“Active Info Display”も採用
運転席/助手席シートヒーター付きのヴォルケーノブラウンマイクロフリース&ナパレザーシートを装備
DYNAUDIO社とフォルクスワーゲンが共同開発したプレミアムサウンドシステムを搭載した


 このプレミアムサウンドシステムに相応しいインテリアとして、『ゴルフ』『ゴルフ・ヴァリアント』では、運転席/助手席シートヒーター付きのヴォルケーノブラウンマイクロフリース&ナパレザーシートを、『ティグアン』では、運転席メモリ付パワーシートとなるサフラノオレンジレザーシートを採用するなど、全モデル共通で華やかなカラーのレザーシートが装備された。


 その他、『ゴルフ』『ゴルフ・ヴァリアント』にはDYNAUDIO Edition専用ドアシルプレート/ウッドデコラティブパネル/ボディ同色ルーフアンテナに加え、専用17インチアルミホイールを装備。


 さらにフォルクスワーゲン純正インフォテイメントシステムの“Discover Pro”や、デジタルメータークラスター“Active Info Display”に、ダイナミックコーナリングライト、ダイナミックライトアシストなどの先進機能も充実させ、『ゴルフ』にはダイナミックターンインジケーター付のLEDテールランプも採用されている。


 限定台数は各モデルとも300台となり、『ゴルフ』と『ティグアン』にはインジウムグレーメタリックと有償色のオリックスホワイト マザーオブパールエフェクトが各150台。『ゴルフ・ヴァリアント』はインジウムグレーメタリックのみ300台の用意となり、価格は『ゴルフ』が362万9000円、『ゴルフ・ヴァリアント』が376万9000円、『ティグアン』が471万9000円となっている。

『ティグアン』では、8つのラウドスピーカー、サブウーファーに加えセンタースピーカーを備え、ドルビープロロジックIIにも対応する
『ティグアン』では、運転席メモリ付パワーシートとなるサフラノオレンジレザーシートを採用
こちらも『ティグアン』のみ、“EasyOpen&EasyClose機能付パワーテールゲートが備わる

フォルクスワーゲン カスタマーセンター:0120-993-199
「DYNAUDIO Edition」スペシャルページ:https://sp.volkswagen.co.jp/dynaudio/


AUTOSPORT web

「フォルクスワーゲン」をもっと詳しく

「フォルクスワーゲン」のニュース

「フォルクスワーゲン」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ