2ゴールで勝利に貢献したレアルDFヴァラン「チームを助けることができた」

2021年2月7日(日)5時7分 サッカーキング

レアル・マドリードのラファエル・ヴァラン [写真]=Getty Images

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 レアル・マドリードのフランス代表DFラファエル・ヴァランが、6日に行われたリーガ・エスパニョーラ第22節のウエスカ戦を振り返った。クラブ公式サイトが試合後にコメントを伝えている。

 レアル・マドリードはアウェイでウエスカと対戦。レアル・マドリードは48分に先制を許すと、54分と84分にフリーキックを起点にヴァランが2ゴールを挙げ、ウエスカに勝利を収めた。この結果、12勝4分4敗の勝ち点「40」で3位とし、2位バルセロナと勝ち点で並んだ。また、首位アトレティコ・マドリードとの勝ち点差は「10」となっている。

 2ゴールを挙げてチームに勝利をもたらしたヴァランは試合後、「これはとても重要な勝利」と述べ、試合を振り返った。

「マドリードでゴールを決めたのは久しぶりだから嬉しいよ。僕はいつもチームを助けようとしているし、今日は2ゴールを決めたことでチームを助けることができたと思う。本当に嬉しいね」

「今日はチーム全員がよく走り、先制を許しても落胆しなかった。前向きであり続けることによって勝利がもたらされた。自信にもつながるし、今日の勝利は重要な勝利だよ。このまま続ければシーズンを良い形で終えることができる」

 またヴァランは、同クラブのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスやベルギー代表MFエデン・アザールの負傷についても触れ、「僕達は多くの負傷者を出していて、そうした厳しい状況の中での試合だと知っていた。僕達の目標は勝ち続けることだから、そのためには、そうした現状を受け入れなければならないよ」と述べた。

サッカーキング

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