アジア王者のアル・ヒラルが開催国王者を下す…準決勝ではチェルシーと激突!

2022年2月7日(月)10時50分 サッカーキング

準決勝へと駒を進めたアル・ヒラル [写真]=Getty Images

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 FIFAクラブワールドカップ2021準々決勝が6日に行われ、アル・ヒラル(サウジアラビア/アジア王者)とアル・ジャジーラ(UAE/開催国王者)が対戦した。

 試合は14分にアル・ジャジーラが先制したものの、36分にかつてマンチェスター・Uでもプレーしていたオディオン・イガロのゴールでアル・ヒラルが追いつくと、40分にはマテウス・ペレイラのゴールで逆転に成功する。

 後半に入るとアル・ヒラルがゴールラッシュを見せる。57分にモハメド・カンノのゴールでリードを広げると、77分、88分、90+2分にも追加点を挙げ、6−1で快勝した。

 勝利したアル・ヒラルは9日(日本時間10日1時30分キックオフ)に行われる準決勝でチェルシー(イングランド/欧州王者)と対戦する。

サッカーキング

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