元リヴァプールDFシュクルテル、今冬のバルサからのオファーを断る
2019年2月12日(火)17時48分 サッカーキング
代理人は「バルセロナは信頼のできるセンターバックのバックアッパーを欲しがっていて彼にオファーした。だけど彼は(ジェラール・)ピケと(サミュエル・)ユムティティの控えになりたくないからと同意しなかったね」と同選手への関心があったことを明かした。また、「彼ら(バルセロナ)はスロバキアとウクライナの代表戦でシュクルテルを視察しに来たけれど、彼はトルコでプレーし続けたいと我々に言ったんだ」とコメントしている。
1984年生まれで現在34歳のシュクルテルは2008年1月にゼニトからリヴァプールへ移籍。同クラブでは8年半プレーし、公式戦319試合に出場していた。2016年夏にフェネルバフチェへ完全移籍、今シーズンここまでリーグ戦16試合に出場している。