マラドーナ氏、イカルディを酷評「奴は何もできない」…ビリアにも言及
2018年2月13日(火)11時51分 サッカーキング
元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏が、インテルに所属する同代表FWマウロ・イカルディを酷評した。イタリア紙『トゥットスポルト』が11日に報じている。
マラドーナ氏はアルゼンチン紙『Diario Popular』のインタビューに応じ、「(ゴンサロ)イグアインの方がイカルディよりも10倍優れている。(ホルヘ)サンパオリ監督は嘘つきだ。いろいろと隠され続けていることがあり、それを代表監督が率先してやっている」とコメント。サンパオリ監督の選手招集に疑問を呈し、以下のように続けた。
「例えば、どうして招集メンバーにストライカーがいないのかを説明する必要がある。点取り屋が不在だが、彼はイカルディを招集している。奴は何もできない。唯一、できることと言えば、友人の家にメシを食いに行くことだけだ。ピピータ(イグアインの愛称)にはもう一度、チャンスが与えられるべきだ」
イグアインとの比較からイカルディを酷評したマラドーナ氏は、ミランに所属するアルゼンチン代表MFルーカス・ビリアにも言及。「我々、アルゼンチン代表には中盤がない。侮辱するわけではないが、ビリアが代表とは…。奴がアルゼンチン代表のユニフォームを身に纏うなんて、誰がイメージしただろうか」と、容赦なく語っている。
マラドーナ氏はアルゼンチン紙『Diario Popular』のインタビューに応じ、「(ゴンサロ)イグアインの方がイカルディよりも10倍優れている。(ホルヘ)サンパオリ監督は嘘つきだ。いろいろと隠され続けていることがあり、それを代表監督が率先してやっている」とコメント。サンパオリ監督の選手招集に疑問を呈し、以下のように続けた。
「例えば、どうして招集メンバーにストライカーがいないのかを説明する必要がある。点取り屋が不在だが、彼はイカルディを招集している。奴は何もできない。唯一、できることと言えば、友人の家にメシを食いに行くことだけだ。ピピータ(イグアインの愛称)にはもう一度、チャンスが与えられるべきだ」
イグアインとの比較からイカルディを酷評したマラドーナ氏は、ミランに所属するアルゼンチン代表MFルーカス・ビリアにも言及。「我々、アルゼンチン代表には中盤がない。侮辱するわけではないが、ビリアが代表とは…。奴がアルゼンチン代表のユニフォームを身に纏うなんて、誰がイメージしただろうか」と、容赦なく語っている。