C・ロナウドの未来はどこに? 考えられる5つのオプションとは

2020年2月16日(日)6時46分 サッカーキング

今月で35歳になったC・ロナウド。去就の噂が絶えることはない [写真]=Getty Images

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 2018年夏にレアル・マドリードからユヴェントスに移籍し、今シーズンもセリエA第23節終了時点で20試合20ゴールと好調を維持しているクリスティアーノ・ロナウド。だが、シーズン終了後に移籍する可能性があり、欧州では5つのクラブが新天地候補になっているという。スペインメディア『DonDario』が報じている。

代理人に新天地探しを依頼?

 同メディアによると、C・ロナウドは来シーズンもユヴェントスでプレーし続ける意志はなく、代理人のジョルジュ・メンデス氏に移籍先を探すよう依頼したという。

 欧州で移籍先として考えられるのは5つのクラブで、そのうち3つは“帰還”の形になる。すなわち、レアル・マドリード、マンチェスター・U、スポルティングの3クラブだ。いずれのクラブも、帰還が実現した場合は多くのファンが歓喜することは間違いない。

 4つ目のオプションは、過去に何度もC・ロナウドにオファーを送ってきたパリ・サンジェルマン。これまでは移籍が実現しなかったが、今シーズン終了後にはキリアン・エンバペがレアル・マドリードに移籍する可能性があり、その代役としてC・ロナウドに熱視線を送っているという。

 5つ目は、本人にとっては不本意かもしれないが、ユヴェントスで引き続きプレーするという選択肢だ。

 欧州以外では、MLS(メジャーリーグサッカー)や中国スーパーリーグへの移籍がうわさに上がっている。MLSではデイヴィッド・ベッカム氏がオーナーを務めるインテル・マイアミが獲得を目指しているとされており、中国スーパーリーグの複数のクラブもメガオファーを準備しているという。

 35歳の今なおトップレベルの実力を有するC・ロナウド。果たして来シーズンはどのクラブでプレーすることになるだろうか。

サッカーキング

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