C・ロナウドの未来はどこに? 考えられる5つのオプションとは
2020年2月16日(日)6時46分 サッカーキング
代理人に新天地探しを依頼?
同メディアによると、C・ロナウドは来シーズンもユヴェントスでプレーし続ける意志はなく、代理人のジョルジュ・メンデス氏に移籍先を探すよう依頼したという。
欧州で移籍先として考えられるのは5つのクラブで、そのうち3つは“帰還”の形になる。すなわち、レアル・マドリード、マンチェスター・U、スポルティングの3クラブだ。いずれのクラブも、帰還が実現した場合は多くのファンが歓喜することは間違いない。
4つ目のオプションは、過去に何度もC・ロナウドにオファーを送ってきたパリ・サンジェルマン。これまでは移籍が実現しなかったが、今シーズン終了後にはキリアン・エンバペがレアル・マドリードに移籍する可能性があり、その代役としてC・ロナウドに熱視線を送っているという。
5つ目は、本人にとっては不本意かもしれないが、ユヴェントスで引き続きプレーするという選択肢だ。
欧州以外では、MLS(メジャーリーグサッカー)や中国スーパーリーグへの移籍がうわさに上がっている。MLSではデイヴィッド・ベッカム氏がオーナーを務めるインテル・マイアミが獲得を目指しているとされており、中国スーパーリーグの複数のクラブもメガオファーを準備しているという。
35歳の今なおトップレベルの実力を有するC・ロナウド。果たして来シーズンはどのクラブでプレーすることになるだろうか。