10カ月ぶり復帰のタイガー・ウッズが途中棄権 理由は『病気のため』

2024年2月17日(土)6時53分 ALBA Net

タイガー・ウッズが2日目競技途中に棄権(撮影:GettyImages)

写真を拡大

<ジェネシス招待 2日目◇16日◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7322ヤード・パー71>

第2ラウンドを1番からスタートし、6番まで終えて1バーディ・2ボギーとしていたタイガー・ウッズ(米国)が大会から棄権した。理由は『病気のため』としている。


予選ラウンドはジャスティン・トーマスとゲーリー・ウッドランド(ともに米国)と同組でプレー。初日は5バーディ・6バーディの「72」で回り、1オーバー・49位タイで滑り出していた。7番のティショットをフェアウェイに運んだのち、棄権を申し出た。

タイガーにとって昨年4月「マスターズ」以来、10カ月ぶりの米国男子ツアー。そのときも足底筋膜炎が悪化し、最終日の競技開始前に棄権している。今大会開幕前には新ウエア『Sun Day Red』のお披露目イベントが開催されるなど、より一層の注目を集めていた。


<ゴルフ情報ALBA Net>

ALBA Net

「タイガー・ウッズ」をもっと詳しく

「タイガー・ウッズ」のニュース

「タイガー・ウッズ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ