セルタに辛勝…レヴァンドフスキは反省点を口に「90分間同じレベルでプレーする必要がある」

2024年2月18日(日)20時6分 サッカーキング

セルタ戦を振り返ったレヴァンドフスキ [写真]=Getty Images

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 バルセロナに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、セルタ戦を振り返った。17日、スペイン紙『マルカ』がコメントを伝えている。

 ラ・リーガ第25節が17日に行われ、バルセロナはアウェイでセルタと対戦。45分にレヴァンドフスキがゴールを決めて幸先よく先制に成功したものの、47分には同点に。それでも、試合終了間際の90+7分にPKを獲得し、キッカーを務めたレヴァンドフスキは、一度は相手GKのセーブに遭ったものの、VAR判定の結果、蹴り直しとなり、これをきっちりと決めて2−1で勝利を収めた。

 レヴァンドフスキは試合後、「重要な試合に勝てたのでとてもうれしい」と喜びを露わにしつつ、決勝点となったPKについても言及し、「GKがあまりにも早く前に出てきた。2本目のPKではゴールを決めることができたし、それがとても重要なことだ」と振り返った。

 また、試合については「後半、僕たちは良い試合をしたが、攻撃面ではほとんど何もできなかった。僕たちは45分以上プレーしなければならない。90分間同じレベルでプレーすることが必要だ」と振り返り、反省点を口にした。

 さらに「今週、僕たちは非常にハードワークをしてきた。CLではもっとやれると思う。ナポリ戦では守備面でも攻撃面でも90分間うまくプレーしなければならない」と続け、21日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦のナポリ戦に向けて意気込んだ。


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