【阪神】最速158キロの新外国人ネルソンが“火の玉講義”受けて手応え「感覚とボールも良かった」
2025年2月20日(木)17時30分 スポーツ報知
藤川監督が見守るなかで投球練習するネルソン(手前=カメラ・朝田 秀司)
阪神の新外国人ニック・ネルソン投手=前フィリーズ=が20日、沖縄・宜野座キャンプのブルペンで“火の玉講義”を受講した。
自ら藤川監督にツーシームに関する助言を求め、またカットボールを投げる際に「上半身を立てる」という意識の重要性を伝授された。「『真っすぐと一緒の軌道で投げられるように。ボールの上、いいポイントで投げられるように』と言われた。その後、投げた時はすごく感覚とボールも良かった」と好感触だった。