インテル、敵地でルドゴレツに完封勝利…エリクセンは移籍後初ゴール
2020年2月21日(金)5時23分 サッカーキング
ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)ファーストレグが20日に行われ、インテル(イタリア)はアウェイでルドゴレツ・ラズグラド(ブルガリア)と対戦した。
ボール支配率はほぼ互角で始まったゲームはインテルが順当に攻撃を展開してチャンスを作る。しかし決定力を欠いたインテルは前半で得点を奪えず。相手に得点を与えない好守備も、スコアレスで前半を終えた。
攻め続けるインテルは71分、ようやく先制に成功する。ロメル・ルカクの落としを受けたクリスティアン・エリクセンが右足を振りぬいてゴールネットを揺らした。移籍後初ゴールとなったエリクセンの得点はブルガリアでの貴重なアウェイゴールとなった。
さらにインテルはその直後の73分、再びエリクセンがミドルシュートを狙うとボールはクロスバーに直撃。惜しくも追加点とはならなかった。インテルは試合終盤の90+3分にVARの介入でPKを獲得。キッカーを務めたルカクは落ち着いて決めてインテルは追加点を挙げた。
そのまま試合は終了し、アウェイのインテルが2−0で勝利でラウンド16進出に大きく前進。セカンドレグは27日にインテルのホームで行われる。
【スコア】
ルドゴレツ・ラズグラド 0−2 インテル
【得点者】
0−1 71分 クリスティアン・エリクセン(インテル)
0−2 90+5分 ロメル・ルカク(PK/インテル)
ボール支配率はほぼ互角で始まったゲームはインテルが順当に攻撃を展開してチャンスを作る。しかし決定力を欠いたインテルは前半で得点を奪えず。相手に得点を与えない好守備も、スコアレスで前半を終えた。
攻め続けるインテルは71分、ようやく先制に成功する。ロメル・ルカクの落としを受けたクリスティアン・エリクセンが右足を振りぬいてゴールネットを揺らした。移籍後初ゴールとなったエリクセンの得点はブルガリアでの貴重なアウェイゴールとなった。
さらにインテルはその直後の73分、再びエリクセンがミドルシュートを狙うとボールはクロスバーに直撃。惜しくも追加点とはならなかった。インテルは試合終盤の90+3分にVARの介入でPKを獲得。キッカーを務めたルカクは落ち着いて決めてインテルは追加点を挙げた。
そのまま試合は終了し、アウェイのインテルが2−0で勝利でラウンド16進出に大きく前進。セカンドレグは27日にインテルのホームで行われる。
【スコア】
ルドゴレツ・ラズグラド 0−2 インテル
【得点者】
0−1 71分 クリスティアン・エリクセン(インテル)
0−2 90+5分 ロメル・ルカク(PK/インテル)