ロナウジーニョ氏の母が71歳で死去…昨年12月に新型コロナ感染し入院

2021年2月21日(日)18時48分 サッカーキング

バルサなどで活躍したロナウジーニョ氏の母親が死去 [写真]=Getty Images

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 元ブラジル代表FWロナウジーニョ氏の母親であるドナ・ミゲリーナさんが、20日の夜に71歳で亡くなった。同日、ブラジルメディア『グローボ・エスポルチ』などが報じている。

 ミゲリーナさんは昨年12月、新型コロナウイルスに感染したことが明らかになっていた。その後に合併症を患ってポルト・アレグレの病院に入院し、集中治療室での治療を受けていたようだ。

 病院は患者の情報を秘匿しているが、ロナウジーニョ氏の甥であるディエゴ・アシス氏は祖母が「安らかに眠った」ことを認めたという。ロナウジーニョ氏は現在コメントしていないものの、喪に服してSNSプロフィールを黒一色に染めている。また、古巣のアトレチコ・ミネイロも公式声明で哀悼の意を示している。

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