ビエルサ監督、4得点を挙げたマンU攻撃陣を称賛「チャンスを逃さなかった」

2022年2月21日(月)16時32分 サッカーキング

プレミアリーグワースト2位の失点数を喫しているリーズのビエルサ監督 [写真]=Getty Images

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 リーズのマルセロ・ビエルサ監督が20日に行われたプレミアリーグ第26節マンチェスター・U戦を振り返った。同日、クラブ公式サイトが伝えている。

 プレミアリーグ第25節終了時点で5勝8分10敗(2試合未消化)のリーズは20日に行われた同リーグ第26節でマンチェスター・Uと対戦。2点のビハインドを追うリーズは53分にFWロドリゴのゴールで1点差に詰め寄ると、54分にFWハフィーニャが決めて試合を振り出しに戻した。この勢いのまま逆転ゴールを狙ったリーズだったが、70分に3失点目を喫してしまう。さらに、試合終了間際にも追加点を許したリーズは2−4で敗戦し、リーグ戦4試合未勝利となった。

 まず、ビエルサ監督は「チームの努力は評価できる」と告白。続けて「試合には数多くの要素がある。戦いはコミットメントを示し、パフォーマンスを構築するのに不可欠なもの」と“エル・ロコ(ビエルサ監督の愛称)”の見解を示した。

 また、ビエルサ監督は「試合の全体的な流れとして、彼らはほとんどチャンスを逃さなかったし、非常に効率的だった」と4得点を挙げたマンU攻撃陣を称賛。さらに「効率が悪かったんだ。相手と同じように7、8回のゴールチャンスがあったけど、彼らは高い割合でゴールに結びつけ、私たちは同じようにできなかった」と悔しさを滲ませている。

サッカーキング

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