ヘイニエル、デビュー戦で早速アシストを記録! Bチームの勝利に貢献
2020年2月24日(月)12時49分 サッカーキング
18歳のヘイニエルは1月20日にフラメンゴからレアル・マドリードに加入し、カスティージャに登録された。先日まで行われていたCONMEBOLプレオリンピック大会に参加していた関係で、23日のサン・セバスティアン・デ・ロス・レイエス戦がデビュー戦となった。
ヘイニエルは同試合の40分、ロドリゴ・ゴエスとのワンツーパスで決定機を演出。さらにゴール前の密集で折り返しを受けると、バックヒールパスで相手DFを同時に2枚剥がしてフィダルゴのゴールをお膳立てした。デビュー戦でアシストを記録したヘイニエルは、66分までプレーした。
チームは87分にロドリゴが追加点を挙げ、2−0で勝利した。カスティージャはセグンダ・ディビシオンB・グルーポ1(3部相当)の7位に浮上し、昇格プレーオフ圏内の4位までは勝ち点差「4」となっている。