ラモス、首位陥落となる手痛い敗戦に「自分自身に批判的であるべき」
2020年3月9日(月)19時51分 サッカーキング
レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスがインタビューに応えた。スペイン紙『マルカ』が8日に伝えている。
リーガ・エスパニョーラ第27節でベティスと対戦したレアルは、敵地で手痛い敗戦を喫した。本拠地のクラシコで宿敵バルセロナを下して掴んだ首位の座をわずか1週間で失ってしまうことになった。ラモスは「結果は非常に正しいね。僕らは自分自身に批判的であるべきだ。不運だね。バルセロナでの勝利に夢中になってしまったわけではないんだけどね。落ち着かないよ。まだ長い道のりがある。チャンピオンになるためにもこのようなチャンスを逃すことはできない。僕らはより強くなるためにリアクションしないといけないのさ」と語っている。
レアルは次節、本拠地でエイバルと対戦する。タイトル獲得に向けて落とせない試合が続くが、結果を残すことができるのだろうか。
リーガ・エスパニョーラ第27節でベティスと対戦したレアルは、敵地で手痛い敗戦を喫した。本拠地のクラシコで宿敵バルセロナを下して掴んだ首位の座をわずか1週間で失ってしまうことになった。ラモスは「結果は非常に正しいね。僕らは自分自身に批判的であるべきだ。不運だね。バルセロナでの勝利に夢中になってしまったわけではないんだけどね。落ち着かないよ。まだ長い道のりがある。チャンピオンになるためにもこのようなチャンスを逃すことはできない。僕らはより強くなるためにリアクションしないといけないのさ」と語っている。
レアルは次節、本拠地でエイバルと対戦する。タイトル獲得に向けて落とせない試合が続くが、結果を残すことができるのだろうか。