“ポジティブ”なローマ指揮官、バルサとのCL準々決勝は「楽しみ」

2018年3月18日(日)23時8分 サッカーキング

ローマのエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督 [写真]=Getty Images

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 ローマのエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督が、18日に行われるセリエA第29節クロトーネ戦の前日記者会見で、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のバルセロナ戦について言及した。クラブ公式サイトが17日に伝えている。

 10年ぶりにベスト8に進出したローマは、16日に行われたCL準々決勝の組み合わせ抽選会の結果、バルセロナと対戦することが決まった。今季リーガ・エスパニョーラ、コパ・デル・レイ、CLで圧倒的な強さを見せているバルセロナとの対戦について、ディ・フランチェスコ監督はポジティブな姿勢を見せた。

「抽選結果には満足している。なぜなら、準々決勝に残っていることを誇りに思っているからだ。世界最高のチームの1つで、世界最高の選手であるメッシを擁する相手と戦うということは、よくわかっているよ」

「我々はポジティブな考えで彼らとの対戦に臨みたいね。準々決勝では厳しい相手との試合になることはわかっていたことだ。楽しみだよ。地に足をつけて戦いたい」

「でも、今はリーグ戦(クロトーネ戦)に集中しなければならないね」

 ローマは4月4日にアウェイでバルセロナとのファーストレグを戦う。

サッカーキング

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