C・ロナウド、母国の年間最優秀選手に輝く…「常に自分がナンバーワンだと示している」

2018年3月20日(火)17時48分 サッカーキング

ポルトガルの年間最優秀選手賞を受賞したC・ロナウドが表彰式でコメント [写真]=NurPhoto via Getty Images

写真を拡大

 レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、“自分自身こそが世界最高の選手である”という見解を改めて示した。19日付のスペイン紙『アス』や『マルカ』が伝えている。

 C・ロナウドは19日、リスボンで行われたポルトガルサッカー連盟主催の表彰式に出席。監督、選手、ファンの投票によって決められる2017年度の年間最優秀選手賞を、得票率65パーセントという圧倒的な支持で受賞した。

 新たな個人タイトルを手にしたC・ロナウドは、2017年について「個人の面でもチームの面でも、エクセレントな1年だった」と回想。「5つのチームタイトルを手にすることができたし、レアル・マドリードにとって歴史的な1年だったと言えるよ。加えて、僕自身も5度目のバロンドール、2度目のFIFAザ・ベストを勝ち取れたんだ」と語った。

 さらにC・ロナウドは「家族に感謝している。僕はこの賞を僕の4人の子どもに捧げたい」ともコメント。2017年6月に代理母出産によって新たに双子の父になり、同年11月には恋人との間の子どもが生まれていた同選手だが、「およそ3カ月の間に3人の子どもが生まれたのも、もう1つの記録だと言えるね」と、口にしていた。

 1年を振り返って家族への感謝を語ったC・ロナウドは、続けて「僕は常に“自分がナンバーワン”と思っているし、そう口にしている。そして、それをピッチの中で示しているんだ」と発言。自信を強く示すコメントとともに、スピーチを締めくくっていた。

(記事/Footmedia)

サッカーキング

「最優秀選手」をもっと詳しく

「最優秀選手」のニュース

「最優秀選手」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ