バルサからの関心が報じられるも…エリクセン「トッテナムで幸せ」

2018年3月22日(木)14時22分 サッカーキング

バルサからの関心が報じられるエリクセン [写真]=Getty Images

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 トッテナムに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが、自身の去就について語った。21日付のイギリス紙『デイリースター』が同選手のコメントを伝えている。

 エリクセンにはバルセロナなど多くのビッグクラブが関心を寄せていると報じられている。しかし、エリクセン自身はトッテナムでのプレーに満足しているようだ。

「正直に言って、今は他クラブからの関心について考えていない。全てのフットボーラーが、プレミアリーグやチャンピオンズリーグ、FAカップの制覇を目標としている。以前はプレミアリーグの4位以内や6位以内を目指して戦っていたが、今は誰もがトッテナムのことをタイトル争いができるチームだと考えている。僕らはトロフィーを勝ち取るための道のりを歩いているんだ。だから、今はトッテナムでプレーできてとても幸せだよ」

 続けてエリクセンは、今現在はトッテナムでのプレーに喜びを感じているが、将来のことについてはまだ分からないと思っていることを明かした。

「もちろん、僕にだって夢がある。けれども、それが現実味を帯びてくるのはオファーが実際に提示されてからの話だ」

 エリクセンはトッテナムと新契約締結に向けて交渉を行っていると報じられている。果たして、エリクセンはバルセロナを筆頭とする多くのビッグクラブからのオファーを蹴って、トッテナムに残留する道を選ぶのだろうか。

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