レアル元会長ロレンソ・サンス氏が死去…新型コロナ感染で集中治療室に収容
2020年3月22日(日)6時44分 サッカーキング
かつてレアル・マドリードで会長を務めたロレンソ・サンス氏が76歳で死去した。スペイン紙『マルカ』やイギリスメディア『BBC』などが21日に報じている。
サンス氏は1995年にレアル・マドリードの会長に就任。2000年に行われた会長選でフロレンティーノ・ペレス氏に敗北するまで、会長を務めた。
サンス氏は新型コロナウイルスに感染して、集中治療室に収容される深刻な状態にあった模様。レアル・マドリードによる公式発表には至っていないものの、『マルカ』や『BBC』の報道によると、サンス氏は入院中の21日に亡くなったという。
サンス氏は1995年にレアル・マドリードの会長に就任。2000年に行われた会長選でフロレンティーノ・ペレス氏に敗北するまで、会長を務めた。
サンス氏は新型コロナウイルスに感染して、集中治療室に収容される深刻な状態にあった模様。レアル・マドリードによる公式発表には至っていないものの、『マルカ』や『BBC』の報道によると、サンス氏は入院中の21日に亡くなったという。