セルタ主将ウーゴ・マージョが今季絶望…ベティス戦で右膝膝蓋骨を骨折

2022年3月22日(火)14時6分 サッカーキング

セルタは21日、DFウーゴ・マージョの負傷を発表

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 セルタは21日、スペイン人DFウーゴ・マージョの負傷について発表した。

 20日に行われたラ・リーガ第29節ベティス戦に先発出場したウーゴ・マージョは81分にセカンドボールへ反応した際に、相手選手と衝突した。同試合ではフル出場を果たしたものの、MRI検査を受けた結果、右膝膝蓋骨を骨折と診断され、原則として保存療法を行うという。なお、全治は約2カ月半から3カ月の見込みと伝えられている。

 現在30歳のウーゴ・マージョは1999年にセルタの下部組織に入団すると、2010年にトップチームデビューを果たした。2011−12シーズンにはチームキャプテンに就任すると、当時2部リーグを戦っていたチームの1部昇格に大きく貢献。右サイドバックを主戦場とするワン・クラブ・マンは在籍13シーズンでリーグ戦通算372試合に出場している。

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