公私ともに順風満帆…S・ラモスが第3子誕生を報告「感謝する」

2018年3月26日(月)12時1分 サッカーキング

S・ラモスは、先日のドイツ戦でスペイン代表150試合出場を達成していた [写真]=Getty Images

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 レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが25日、パートナーであるピラール・ルビオさんとの間に第3子が誕生したことを自身のInstagram(@sergioramos)で報告した。

 S・ラモスは23日に行われたドイツ代表との国際親善試合で、同国代表として150試合出場を達成。27日にはアルゼンチン代表との親善試合を控えているが、代表チームを一時的に離れて出産に立ち会っていたようだ。

 なお25日は、クリスマスと並ぶキリスト教2大祝日である復活祭(イースター)の1週間前の日曜日だった。この日は“枝の主日”にあたり、スペイン語で「エル・ドミンゴ・デ・ラモス」と呼ばれる。奇しくも“ラモス”の名前が入った日の第3子誕生だったことも現地で話題を呼んでいる。

 同選手は、「アレハンドロ」と名付けた第3子とルビオさんとの3ショット写真をInstagramに投稿。「みんなにアレハンドロのことを紹介できてとても嬉しい。18時24分(エル・ドミンゴ・デ・ラモスの日)に生まれた。体重は3.1キログラム。見てのとおり、母と赤ん坊はとても元気だ。僕らの幸せを共有できることに感謝する。ピラール、君のことを愛しているよ」とメッセージをつづった。

 S・ラモスとスペインのテレビ局で司会などを務めるルビオさんは、2012年から交際を開始。2人の間には、2014年5月に誕生した長男セルヒオくんと、2015年11月に誕生した次男マルコくんがおり、三男アレハンドロくんの誕生で男3兄弟となった。なお、ルビオさんは今月17日に40歳の誕生日を迎えたばかりだった。

(記事/Footmedia)

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