デ・リフト獲得資金捻出へ…バルサがユムティティをマンUに売却か
2019年3月26日(火)13時5分 サッカーキング
バルセロナが、フランス代表DFサミュエル・ユムティティをマンチェスター・Uに売却することを検討しているようだ。イギリス紙『デイリーメール』が25日付で報じている。
同紙によると、バルセロナはアヤックスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフト獲得を目指している。ただ、アヤックスは移籍金8500万ユーロ(約105億7500万円)を要求しており、バルセロナは資金捻出のためにユムティティの売却を視野に入れているとのことだ。
ユムティティは今シーズン、左ひざの負傷に悩まされ、公式戦10試合の出場にとどまっている。マンチェスター・Uもこの点を懸念しており、移籍の足かせとなる可能性は低くない。かねてから同選手への関心が伝えられていたものの、ケガが最大のネックとなりそうだ。
同紙曰く、選手自身はバルセロナ残留を熱望し、“復活”を目指している。果たして、ユムティティは来シーズンどのクラブでプレーするだろうか。
同紙によると、バルセロナはアヤックスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフト獲得を目指している。ただ、アヤックスは移籍金8500万ユーロ(約105億7500万円)を要求しており、バルセロナは資金捻出のためにユムティティの売却を視野に入れているとのことだ。
ユムティティは今シーズン、左ひざの負傷に悩まされ、公式戦10試合の出場にとどまっている。マンチェスター・Uもこの点を懸念しており、移籍の足かせとなる可能性は低くない。かねてから同選手への関心が伝えられていたものの、ケガが最大のネックとなりそうだ。
同紙曰く、選手自身はバルセロナ残留を熱望し、“復活”を目指している。果たして、ユムティティは来シーズンどのクラブでプレーするだろうか。