ミランDFコンティ、じん帯再断列回避も復帰は9月に…イブラ担当医が執刀へ

2018年3月29日(木)13時1分 サッカーキング

じん帯の再断裂は回避したコンティだが、復帰は9月頃になるようだ [写真] =Getty Images

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 ミランに所属するイタリア人DFアンドレア・コンティが、アメリカで精密検査を受けることになった。イタリア・メディア『Sky』が28日に報じた。

 昨年夏にアタランタからミランに加入したコンティは、同9月に左足前十字じん帯を断裂。負傷箇所は完治し、間も無くの試合復帰が見込まれていたが、同箇所を再び負傷。じん帯の再断裂は回避されたものの、アメリカのピッツブルグで精密検査を受ける予定だ。

 昨年春にじん帯を断裂した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチの手術を行った執刀医が、コンティの検査を行うこととなる。なお、今シーズン中の復帰は絶望的で、再びピッチに立てるのは9月と予想されており、来シーズンに向けて復帰を目指すこととなるようだ。

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