フィオレンティーナMFバデリ、じん帯損傷で離脱…今季24試合に出場
2018年3月30日(金)17時2分 サッカーキング
フィオレンティーナに所属するクロアチア代表MFミラン・バデリが、右ひざの側部じん帯の損傷で戦列を離れることになった。同クラブが29日に正式発表した。
バデリは、27日にアメリカのダラスで行われたメキシコとのテストマッチに先発出場。1−0で試合は勝利で終えたものの、前半ロスタイムに負傷退場を強いられていた。既にリハビリを開始しているが、現在のところ離脱期間は分かっていない。
現在29歳のバデリは、フィオレンティーナに入団して4年目の今シーズン、セリエAの24試合に出場。心不全で急逝したイタリア代表DFダヴィデ・アストーリに代わって、新キャプテンに任命されている。
バデリは、27日にアメリカのダラスで行われたメキシコとのテストマッチに先発出場。1−0で試合は勝利で終えたものの、前半ロスタイムに負傷退場を強いられていた。既にリハビリを開始しているが、現在のところ離脱期間は分かっていない。
現在29歳のバデリは、フィオレンティーナに入団して4年目の今シーズン、セリエAの24試合に出場。心不全で急逝したイタリア代表DFダヴィデ・アストーリに代わって、新キャプテンに任命されている。