主審侮辱で出場停止も…ミランFWレビッチ、処分軽減でサンプドリア戦出場へ
2021年3月30日(火)13時18分 サッカーキング
イタリアサッカー連盟(FIGC)がミランのクロアチア代表FWアンテ・レビッチの処分を軽減したようだ。イタリアメディア『フットボールイタリア』が伝えている。
ミランは15日、セリエA第27節でナポリと対戦。49分にマッテオ・ポリターノにゴールを許し、0−1で敗れたこの試合で、レビッチは後半アディショナルタイム2分にレフェリーを侮辱したとしてレッドカードを受けていた。
これにより2試合の出場停止処分を下されていたが、ミランは不服申し立てを行いこれが認められ減刑に。1試合の出場停止処分と1万5000ユーロ(約194億円)の罰金のみで済むという。
レビッチは22日にフィオレンティーナとの試合で出場停止を消化しているためリーグ戦が再開される4月3日のサンプドリア戦に出場できるようになる。同選手は負傷により別メニューをこなしているが、その問題をクリアした場合再びピッチに立つことになる。
ミランは15日、セリエA第27節でナポリと対戦。49分にマッテオ・ポリターノにゴールを許し、0−1で敗れたこの試合で、レビッチは後半アディショナルタイム2分にレフェリーを侮辱したとしてレッドカードを受けていた。
これにより2試合の出場停止処分を下されていたが、ミランは不服申し立てを行いこれが認められ減刑に。1試合の出場停止処分と1万5000ユーロ(約194億円)の罰金のみで済むという。
レビッチは22日にフィオレンティーナとの試合で出場停止を消化しているためリーグ戦が再開される4月3日のサンプドリア戦に出場できるようになる。同選手は負傷により別メニューをこなしているが、その問題をクリアした場合再びピッチに立つことになる。