「ネイマールと対戦してみたかった」レアル若手DF、PSG戦を振り返る

2018年3月31日(土)16時16分 サッカーキング

19歳ながらレアル・マドリードで躍動するアクラフ・ハキミ [写真]=Getty Images

写真を拡大

 レアル・マドリードに所属するモロッコ代表DFアクラフ・ハキムが、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグ、パリ・サンジェルマン(PSG)戦を振り返った。スペインメディア『マルカ』が29日に伝えている。

 レアル・マドリードではスペイン代表DFダニエル・カルバハルにレギュラーを譲っている19歳の若手有望株アクラフ。CL決勝トーナメント初戦のPSG戦では、カルバハルが負傷で欠場することが決まっていたため、アクラフの出場が浮上していた。しかし、ジダン監督は本来センターバックであるスペイン代表DFナチョ・フェルナンデスをサイドバック起用していた。

 アクラフはCL決勝トーナメント1回戦ファーストレグPSG戦を振り返り、自身の見解を述べている。

ネイマールと対戦してみたかった。でも、監督はナチョを起用した。がっかりしたかと言うと、そうではない。監督はナチョを選び、彼は良いプレーをした。それで準々決勝に進んだのだから、僕は満足しているよ。監督を助けるために、僕はいるんだ」

「レアル・マドリードでプレーするときもモロッコ代表でプレーするときも、僕はベストを尽くそうとしている。ジダン監督には満足しているし、僕は多くを学びたい」

サッカーキング

「レアル」をもっと詳しく

「レアル」のニュース

「レアル」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ