【巨人】3被弾で阪神に連敗 先発・赤星優志が6回3失点 9回に岡本和真2号2ランも1点届かず
2025年4月5日(土)16時47分 スポーツ報知
4回1死一、二塁、失点のピンチに表情を曇らせる赤星優志(カメラ・山崎 賢人)
◆JERA セ・リーグ 巨人3ー4阪神(5日・東京ドーム)
巨人が阪神に連敗を喫した。赤星優志投手が今季2勝目を目指して先発したが、1回にソロ本塁打、3回には2ランを浴びるなど、5回まで投げ6安打3失点で降板。8回にはケラー投手が佐藤輝明内野手にこの試合2本目の一発で追加点を許した。打線は阪神の先発・富田蓮投手から1回に岡本和真内野手の適時三塁打で1点を奪ったが、2回以降反撃できず、9回に岡本に2号2ラン本塁打が出たが、届かなかった。
赤星は1回2死、佐藤輝の左翼スタンドぎりぎりに飛び込む3号ソロ本塁打。阪神の球団通算8500号となる一発で1点を奪われた。
打線は直後に反撃。1死からキャベッジ外野手が遊撃内野安打、吉川尚輝内野手の二ゴロで走者が入れ替わり2死一塁となると、岡本和真内野手が左越えの三塁打を放ち、一塁から吉川が生還し、すぐに同点に追いついた。
赤星は2回、先頭の大山悠輔内野手に右翼線二塁打、前川右京外野手の二ゴロで1死三塁とされたが、木浪聖也内野手の一ゴロが本塁との併殺打となり無失点で切り抜けた。
2回の巨人は先頭の甲斐拓也捕手が左越え二塁打、坂本勇人内野手の中飛で1死三塁とチャンスを広げたが、門脇誠内野手の浅めの中飛で三塁から本塁を突いた甲斐は好返球でタッチアウトとなり無得点に終わった。
同点で迎えた3回、赤星がこの試合2本目の本塁打を浴びた。先頭の坂本誠志郎捕手に中前打、富田蓮投手のバントは赤星が好フィールディングで二塁封殺としたが、1死一塁から1番・近本光司外野手に右翼スタンドへの1号2ラン本塁打を打たれ、阪神に2点を勝ち越された。
赤星は4回も先頭の森下翔太外野手を二塁内野安打で出塁させる苦しい投球。大山の当たりは三塁・坂本がジャンピングキャッチで好捕する三直で1死を取ったが、前川に左前打され一、二塁。しかし、後続を抑えこの回は得点を許さなかった。赤星は5回、6回は3者凡退に抑え、6回の打席で代打を送られ、6回で降板となった。
7回からは2番手で高梨雄平投手が登板し、先頭の前川を死球で歩かせ、代走・島田海吏外野手の二塁盗塁で無死二塁。木浪、坂本を連続で空振り三振に打ち取り、代打・原口 文仁内野手を申告敬遠で2死一、二塁となったが、近本を二ゴロに仕留め、無失点で切り抜けた。
2点を追う巨人は7回、阪神の3番手・石井大智投手から先頭・吉川尚輝内野手が中前打で出塁したが、岡本和真内野手は遊ゴロ併殺打。ヘルナンデス外野手は三ゴロに倒れ、無死一塁の走者を生かせなかった。
8回からはケラーが今季初登板し、1死から佐藤輝に左翼スタンドに運ばれる4号ソロ本塁打。佐藤輝の1回の3号ソロに続く2本目の一発で4点目を追加され、リードを3点に広げられた。
3点を追う巨人は9回1死からキャベッジ外野手が左翼線二塁打で出塁。2死となってから、岡本が左翼スタンドに特大の2号2ラン本塁打を放ったが、ヘルナンデス外野手は二ゴロに倒れ、追いつけなかった。