ドルトムント指揮官、負傷中の香川に言及「シーズン終盤で大きな役割を…」

2018年4月7日(土)14時25分 サッカーキング

現在負傷のため離脱中の香川 [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images

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 現在負傷のため戦線を離脱している日本代表MF香川真司について、ドルトムントのペーター・シュテーガー監督がコメントした。同日付のクラブ公式サイトが伝えている。

 香川は2月10日に行われたブンデスリーガ第22節ハンブルガーSV戦で左足首を負傷し、戦線離脱を強いられていた。シュテーガー監督は4月8日に行われるブンデスリーガリーガ第29節シュトゥットガルト戦の試合前会見で、香川の状態について以下のように語った。

「かなり良くなっている。いつから全体練習に合流するとは言えないが、シーズン終盤戦で大きな役割を果たしてくれるものと期待している」

 続けてシュテーガー監督は、同じく負傷のため戦線を離脱していたウクライナ代表FWアンドリー・ヤルモレンコにも言及。既に全体練習に復帰しており、シュトゥットガルト戦で起用する可能性があることを示唆した。

サッカーキング

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