一体、何が起こった…!? カブス・鈴木誠也の打球の行方が“ヤバすぎる”と話題に 意味不明な事態を引き起こしてファン騒然 「さすがに読めない」「何なんだこれw」

2024年4月11日(木)21時50分 ABEMA TIMES

【MLB】パドレス1-5カブス(4月9日・日本時間1日/サンディエゴ)          

【映像】ファン騒然… カブス・鈴木誠也の“ヤバすぎる”打球の行方

4月8日(日本時間9日)に米・カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・鈴木誠也の打球が引き起こしたなんとも珍しいプレーが、野球ファンの間で話題となっている。

5-0、カブス5点のリードで迎えた6回表・2死一塁の場面で訪れた鈴木の第4打席。前の3打席でいずれもヒットを放ち、ボールがよく見えていた鈴木は、この第4打席でも、パドレス2番手コレックの球をよく見極めてカウント2-2とすると、勝負の5球目、ほぼ真ん中に甘く入ったスライダーを見逃さずにフルスイング。しかし飛んだ場所が悪かったのか、速い球足のゴロとなったこの打球は、やや右寄りに守っていたショートのキム・ハソンの正面へ。しかし、捕球体勢に入ったキムは、この打球を前へと弾いてしまうことに。そのままボールはゆっくりと転がることとなったが、なんとこれがはからずも二塁カバーに入ったセカンドのボガーツの元へ。一塁走者のゴームズもスライディングを果敢に試みるも、ボガーツが左足を二塁ベースにつけた状態で捕球した方が一瞬早く、無念のフォースアウトに。なんとも珍しいプレーとなった。

鈴木の打球が巻き起こしたこのなんとも珍しいプレーに、ネット上の野球ファンも大注目。「キムのとこで終わるかと思った何なんだこれwww」「弾くまではあるけどまさかこのパターンとはw」「もはやピタゴラスイッチ状態やんけwww」「これ、誠也的には一瞬シメたと思っただろうにこのオチw」「このオチはさすがに読めなかったわwwww」「これは完全にみのもんた案件やなw」といった様々な反響が巻き起こることとなった。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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