明治大の主将DF岩武克弥、浦和への来季加入内定「ここからが勝負」

2018年4月12日(木)22時4分 サッカーキング

来季の浦和加入内定が発表された明治大DF岩武克弥 [写真]=内藤悠史

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 浦和レッズは12日、明治大学4年のDF岩武克弥が2019年より加入することが内定したと発表した。

 岩武は1996年生まれの21歳で、身長173センチメートルのDF。大分トリニータU−18所属時の2014年には同クラブのトップチームに登録され、J2で10試合に出場した。U−15、16、17と年代別の日本代表にも選出されている。

 明治大進学後、昨年は全日本大学選抜に選出。第29回ユニバーシアード競技大会優勝も経験した。今季は明治大のキャプテンを務めている。

 浦和はプレーの特徴として「優れた身体能力をベースに1対1の守備に強く、スピードを活かしたサイドからの攻撃参加も魅力」と紹介している。

 加入内定にあたり、岩武は以下のようにコメントしている。

「このたび明治大学から加入することになりました岩武克弥です。浦和レッズという大変すばらしいクラブに入れることをとても嬉しく思います。そしてここからが勝負だと思います。これまで支えていただいた監督、チームメート全ての方々への感謝の気持ちとチャレンジ精神を大事にしながらクラブに貢献できるよう日々精進します。応援よろしくお願いします」

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