「完全にウソ」…クロースがスペイン紙のレアル退団報道を否定
2019年4月13日(土)12時27分 サッカーキング
レアル・マドリードに所属するドイツ代表MFトニ・クロースが、自身の同クラブ退団の報道を否定した。
スペイン紙『アス』は12日付の記事で「クロースは今季終了後にレアルからの移籍を視野に入れている」と報じており、レアルの今夏の大型補強の噂や過去にマンチェスター・Uが獲得に興味を示していたことなども併せて伝えていた。クロースは自身の公式ツイッターで同紙のツイートを引用して「この記事は完全にウソだ!」と発信した。
クロースは2014−15シーズンにバイエルンからレアル・マドリードへ加入。レアル移籍後にはチャンピオンズリーグ、FIFAクラブワールドカップともに3連覇を成し遂げるなど、チームの躍進に大いに貢献している。今シーズンはリーグ戦23試合、チャンピオンズリーグ8試合に出場していて、現行の契約は2022年までとなっている。
スペイン紙『アス』は12日付の記事で「クロースは今季終了後にレアルからの移籍を視野に入れている」と報じており、レアルの今夏の大型補強の噂や過去にマンチェスター・Uが獲得に興味を示していたことなども併せて伝えていた。クロースは自身の公式ツイッターで同紙のツイートを引用して「この記事は完全にウソだ!」と発信した。
クロースは2014−15シーズンにバイエルンからレアル・マドリードへ加入。レアル移籍後にはチャンピオンズリーグ、FIFAクラブワールドカップともに3連覇を成し遂げるなど、チームの躍進に大いに貢献している。今シーズンはリーグ戦23試合、チャンピオンズリーグ8試合に出場していて、現行の契約は2022年までとなっている。