インテル、L・マルティネスの売却を承諾も…グリーズマンを要求か
2020年4月15日(水)17時43分 サッカーキング
バルセロナは以前からL・マルティネスをウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後継者として動向を注視しており、獲得を熱望していた。一方のインテルは、エース格として同選手を見ており、売却に応じない姿勢であった。
しかし、同紙によるとインテルはグリーズマンとのトレード移籍であれば、L・マルティネスの売却に応じると伝えられている。同クラブは2選手の市場価値にほとんど違いがないとの見解を示していることから、トレード移籍を望んでいるという。
一方、バルセロナはグリーズマンの退団を望んでおらず、トレード移籍の一環に含めたくないという。果たしてバルセロナは念願のL・マルティネス獲得は実現するのであろうか。