ロヴレン、クロップ監督を手放しで称賛「彼は初めから偉大な仕事をした」
2020年4月20日(月)7時56分 サッカーキング
リヴァプールは昨シーズン、リーグ戦ではわずか1敗にもかかわらず2位でフィニッシュ。その一方でチャンピオンズリーグ(CL)、クラブワールドカップを制覇した。その勢いのまま今シーズンのプレミアリーグでは新型コロナウイルスによるリーグ中断までの29試合で27勝1分1敗と、2位のマンチェスター・C(28試合消化)に勝ち点差「25」をつけて首位を独走している。
ユルゲン・クロップ監督の下でチームが進化する様子を目の当たりにしたロヴレン。同選手は「チームの核はここにあって、監督から始まる。彼はここで最初から偉大な仕事をしてきた」とクロップ監督を称賛した。また、ロヴレンは同監督がチームにもたらしたものとして“貪欲さ”を挙げた。
「僕らはハングリーでいたけど、これは彼(クロップ監督)がもたらしたものだよ。僕たちは常にハングリーだし、これからもそうあり続けるよ」
「一度良い食事をしたら、もう一回食べたいと思うよね。これが僕らにも起こっているんだ。できる限りのことをみんなに見せたい」