マンCが後半の3発で“難敵”ブライトンを攻略！ 勝ち点1差の首位をキープ
2022年4月21日（木）8時56分 サッカーキング
プレミアリーグの第30節延期分が20日に行われ、マンチェスター・Cとブライトンが対戦した。
敵地でトッテナムとアーセナルを撃破したブライトンをホームに迎えたマンチェスター・Cは、ルベン・ディアスがベンチ入り。最前線にはリヤド・マフレズ、ベルナルド・シウヴァ、フィル・フォーデンを並べた。
試合は序盤からホームのマンチェスター・Cが主導権を握って進めていくが、ケヴィン・デ・ブライネ、シウヴァらが狙ったシュートはGKロベルト・サンチェスの牙城を崩しきれず、スコアレスで折り返す展開となる。
迎えた後半は立ち上がりからマンチェスター・Cが攻勢を強め、51分にジョアン・カンセロが気わいどいミドルを放ち、直後のCKでロドリが合わせたシュートはミートしきれない。しかし53分、デ・ブライネがドリブルで強引にボールを運んでいくと、DFの足に当たったボールが、さらに別のDFの足に当たってボックス中央のマフレズの下にこぼれる。最後はマフレズのシュートが再びDFの足に当たってコースが変わり、待望の先取点が生まれた。
さらに65分、ショートコーナーからボックス右角付近でボールを持ったフォーデンが左足を一閃。これがまたしてもDFの足に当たってコースが変わり、ゴールへ。リードを広げたマンチェスター・Cは、82分にも鋭い出足を見せた途中出場のオレクサンドル・ジンチェンコのパスカットからデ・ブライネを経由したボールをボックス手前のシウヴァが左足で直接ゴール左へ。
試合はそのまま終了となり、マンチェスター・Cが3−0で快勝。暫定首位に立っていたリヴァプールを再逆転し、首位の座をキープした。熾烈な優勝争いを繰り広げているマンチェスター・Cは次節、23日にワトフォードと対戦し、ミッドウィークにはレアル・マドリードとのCL準決勝ファーストレグに臨む。
【スコア】
マンチェスター・C 3−0 ブライトン
【得点者】
1−0 53分 リヤド・マフレズ（マンチェスター・C）
2−0 65分 フィル・フォーデン（マンチェスター・C）
3−0 82分 ベルナルド・シウヴァ（マンチェスター・C）
敵地でトッテナムとアーセナルを撃破したブライトンをホームに迎えたマンチェスター・Cは、ルベン・ディアスがベンチ入り。最前線にはリヤド・マフレズ、ベルナルド・シウヴァ、フィル・フォーデンを並べた。
試合は序盤からホームのマンチェスター・Cが主導権を握って進めていくが、ケヴィン・デ・ブライネ、シウヴァらが狙ったシュートはGKロベルト・サンチェスの牙城を崩しきれず、スコアレスで折り返す展開となる。
迎えた後半は立ち上がりからマンチェスター・Cが攻勢を強め、51分にジョアン・カンセロが気わいどいミドルを放ち、直後のCKでロドリが合わせたシュートはミートしきれない。しかし53分、デ・ブライネがドリブルで強引にボールを運んでいくと、DFの足に当たったボールが、さらに別のDFの足に当たってボックス中央のマフレズの下にこぼれる。最後はマフレズのシュートが再びDFの足に当たってコースが変わり、待望の先取点が生まれた。
さらに65分、ショートコーナーからボックス右角付近でボールを持ったフォーデンが左足を一閃。これがまたしてもDFの足に当たってコースが変わり、ゴールへ。リードを広げたマンチェスター・Cは、82分にも鋭い出足を見せた途中出場のオレクサンドル・ジンチェンコのパスカットからデ・ブライネを経由したボールをボックス手前のシウヴァが左足で直接ゴール左へ。
試合はそのまま終了となり、マンチェスター・Cが3−0で快勝。暫定首位に立っていたリヴァプールを再逆転し、首位の座をキープした。熾烈な優勝争いを繰り広げているマンチェスター・Cは次節、23日にワトフォードと対戦し、ミッドウィークにはレアル・マドリードとのCL準決勝ファーストレグに臨む。
【スコア】
マンチェスター・C 3−0 ブライトン
【得点者】
1−0 53分 リヤド・マフレズ（マンチェスター・C）
2−0 65分 フィル・フォーデン（マンチェスター・C）
3−0 82分 ベルナルド・シウヴァ（マンチェスター・C）
